体外受精②
少し前のblogを載せてます
みなさんこんにちは
ブログを読んでいただきありがとうございます。
不妊治療をされている方から色々とご連絡をいただきます。
みなさん悩まれている方がたくさんいらっしゃいます。
人それぞれ症状が違う事や病院によって治療の仕方が違う事、飲む薬が違う事
その人にあった治療法なのですが何が正しいか、、、
でも、向かっている方向はみなさん同じです。
このあいだのつづきを
いよいよ体外受精の日 (11月15日)
主人と私の母と3人で向かいました。
母に来てもらったのは、前回の採卵の時に痛みがひどく
1週間ほどお腹が張ってしまい辛かったこともあり一緒に来てもらいました。
1人部屋に通され、着替えてトイレを済ませヘアキャップをつけてベットに横になり待ちます。
上半身と靴下は履いても良いので、冷やさないようにぬくぬくのをきていざ!
初めて入る採卵部屋は
いつものような検査台が部屋の真ん中にあり、明るく清潔感があり落ち着きました。
静脈麻酔が入り看護師さんが優しく声をかけていただき
いつの間にか記憶を失い、気がついたら終了していました。
痛みなど全くなくあっという間のできごと、、
初めての時は、膣から針を刺して麻酔をしていたので刺した時痛くて、その後感覚はなくなるのですが、採卵で針を刺すたびにズーンと重い鈍い感じを数十回感じました。
その恐怖もあったので今回はとっても楽に感じました。
5日前の検査で、私はホルモンや貧血など問題なく、卵の質はわからないのですが
卵の数は、34、35歳くらいの数(当時39歳。少しだけ若い^^)だそうで、
卵巣に7個の卵が見えているとのことでした。
一応、今回7個取れたようでした。明日、受精卵に何個なるのか、、
そこが問題です。でも、取れただけでよかったかも。
前回は3個だけで1つだけ受精卵になり子宮に戻しましたが
妊娠にはならずだったので今回はまだ期待できるのかも。
部屋に戻り
30、40分ほどだったような、、しばらく横になり
母の待つ待合室に戻りました。
今回は楽な方でしたが
母の顔を見るだけでガチガチだった体や心がほぐれたようでした。来てもらってよかった。
この後はまた後日書いて行きます。
2020.6.11
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