体外受精

少し前のblogを載せてます
みなさん
こんばんは
前回、不妊治療のことを書いていたのですが、
どのようなことをしていたのかということを少しずつ
書いていきますね。
病院は今まで3回変えました。
今回は現在通っている病院のことを書いていきます。
長く同じところに通っていましたが、結果が出ないため
知り合いから、有名なところがあると今の病院を教えてもらい
2019年8月に
電話をかけましたが、1・2ヶ月待ちになりますとのことで気長に待つことにしました。
忘れた頃に突然連絡があり、
「明日17時の空きが出ましたのでいかがですか?」
突然の電話で明日なのか!と思いながら、、2ヶ月も待ったので
はい!行きますと新たな可能性を感じながら
次の日に病院へ向かいました。
一通りの検査は前の病院ではしていたし、年齢(39歳;;)のこともあるので
すぐにでも体外受精をした方が良いと先生に言われました。
体外受精は今回で2回目
お金の事がとっても心配だけど、
主人と話し合い2回目トライすることにしました。この流れに身を任せて
これでできなかったらもう諦めようだから頑張ろう!と自分の中に決めました。
次の排卵日まで、エストラーナテープ4枚と膣錠をもらいました。
エストラーナテープは下腹部にペタペタ貼って、2日に1回交換。
膣錠は今回初めてで衝撃的でした。
今までは、ホルモン剤を飲んでいましたが
病院でやり方が違うのだなと、、ホルモン剤は飲んだ次の日から、
だるさや疲れが出ていましたが
今回は体の変化はあまりありません。
そして、またまた衝撃的だったのが
寝る前に自分でお腹に注射打つこと、、
採卵の1週間前から始めないといけないので
看護師さんからやり方を丁寧に教えていただき、これなら簡単に自分でできるなと
思いながらお家に帰り
お風呂から上がって、注射の準備をして
いざ、針を刺そうとするとなかなか刺すことができなくて、お腹の手前で止まってしまう
刺す勇気が出なくて、そこから30分以上は経っていたと思います。
怖くて苦しくて、なんでこんな事しなきゃいけないのだと涙を出しながら
最後は勢いでブスッと刺しました。痛い、、やっぱり痛かった。
これを毎日か。。。。
でも、次の日からコツを掴んでなんとかできるようになってきました。
そしていよいよ採卵の日。
ちょっと長くなりすぎたので次回に、、、
2020.6.2

ゆりの花

人の美しさは人の手からつくられる。オールハンドで施術することによって機械施術にはない一人一人の体の声を直に感じとり理想の形へと導きます。女性限定サロン

0コメント

  • 1000 / 1000